Waku Waku Gym

速く走るために(その2)~鍛えるべき筋肉

前回のブログ記事
速く走るために(その1)~反射を利用するでは、
体中の力を抜いて「反射」を利用することが
とても重要だというお話をしました。

今回はその続きになります。

足が速い、足が遅いは天与のものと
決めつけている方は少なくないと思います。

しかし、理論に則って練習すれば誰もが現在の自分より、
より速く走ることは可能なのです。

Waku Waku Gymの小学生クラスの子供たちには、
お尻を移動させることによって重心が前に来ると、
自然と足が前に出てくることを経験してもらいました。

ところが体中の力が抜けた状態で走るので、
前方に転びそうになったり、実際に転んでしまう子供もいました。

彼らは私の指示を忠実に再現しようとした優秀な子供たちです。

反射を利用して最初の1歩を踏み出した後は、
前のめりになりそうな身体をまっすぐに保つ必要があります。

上手に体を前に運ぶ役割をするのが体幹(胴体)の筋肉であり、
リズム良く足を動かすために重要な働きをするのが腕の振りです。

つまり、足の筋肉が発達していれば足が速くなる
といった単純なものではないのです。

体幹の筋肉を鍛えるには当ジム内で行っている「手押し車」が最適です。
膝を伸ばしてお尻を上げるという動作は体幹の筋肉の発達を促すために
とても有効だからです。

足が速くなるために手押し車が大事とは
皆様なかなか気づかないのではないでしょうか。

クラス内でお子様とご一緒に手押し車をする際は、
ぜひ「膝を伸ばしなさい」「お尻を高く上げなさい」とアドバイスしてあげて下さい。

 

 

※なお、バンコク・スクンビットにあるWaku Waku Gymでは、
バンコク日本人学校の運動会シーズン前に、
速く走る練習を取り入れております。

※2014年のバンコク日本人学校運動会でも
徒競走(かけっこ)で1等賞をとった生徒を多く輩出しました。