Waku Waku Gym

「できた!」で未来も変わる!?~わく通2018年12月号

さて、2018年も間もなく終わろうとしていますが、今年も当ジムでは多くの子供たちに「できた!」を感じてもらう事ができ、大変うれしく思っています。

怖くて鉄棒前回りができなかった子、うんていの上を涙を流しながら歩いていた子、 逆上がりができずにまさ先生に叱咤激励されながら頑張っていた子・・・。

数え上げればきりがないのですが、それらの子供たちは努力の末、できなかったことができるようになりました。

そして、

鉄棒やうんていに近づこうとさえしなかった子供が、今では積極的にそれらに取り組む様子を見ていると、それまでとはまるで別人のように見えてきて改めて子供たちの持つ可能性の大きさ、成長の早さを思い知らされます。

できないことができるようになると、運動以外でも彼らの行動に大きな変化が見られます。

まず、

表情が明るくなり笑顔を多く見せてくれるようにな、また、発表の時の声が大きくなり、まさ先生の話も目を見てしっかり聞くことができるようになります。

さらに、友達とも積極的に関わるようになり、自信をつけるとこんなにも人は大きく成長するのだなと、 私自身改めて運動による教育効果の大きさに驚かされています。

私は東京で20年間大学の体育教師をしていましたが、残念ながら大学生に対してはWaku Waku Gymの子供のように大きな教育効果を感じることはできませんでした。その理由を考えてみると、運動に取り組む年齢が大きく関係していると言わざるを得ません。

これは、私たち人間が第二次性徴を迎えるまでは非常に活動欲求が高いことが大きく影響しているのでしょう。

私はジムでの子供たちの成長を目の当たりにして、できないことができるようになって自分に自信を持ち、他者とも積極的に関われるようになることが、その後の人生における幸福感や豊かさにも大きな影響を及ぼすと考えています。

その意味では「できた!」を感じられる時期が早いほどその効果は大きいので、運動の開始時期もより早い方が効果的であると考えています。

私とまさ先生にとっても
子供たちの喜びを共有できることが
何よりの喜びであり、
一番のやりがいとも感じています。

今後も子供たち一人一人に寄り添って指導に当たり、一つでも多くの「できた!」の場面に出会えることを願っています。