6月よりよっしー先生が沖縄からタイに移住して、本格的に当ジムの指導スタッフの一員となりました。
よっしー先生ってどんな人?皆様とても気になっていることと思います。
そこで今回は、よっしー先生に普段のクラスではなかなか聞けない質問を投げかけてみました。
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タイに来て驚いたことは?
ここに来る前には東南アジアの国ということで、ジャングルのような全く未開の地をイメージしていて、これからサバイバルな生活が始まるのだと考えていました。でも、実際には大都会で車が多くて、しかもスーパーカーがたくさん走っていてびっくりしました。
タイと沖縄を比べて何を感じましたか?
まず人柄が似ていると感じました。沖縄の人は人懐っこくて陽気な性格の人が多いのですが、タイの人も何となく似たような雰囲気を感じました。食べ物については沖縄は甘い味付けが多いのですが、タイはとても辛いと感じました。また、タイ人がクイッティアオに砂糖をたくさんかけているのを見たときにはかなり驚きました。
なぜWaku Waku Gymで先生になりたいと思ったのですか?
高校生のころからずっと海外で働いてみたいと思っていました。また、体育の先生として子供たちにスポーツを教えたいとも考えていました。今回この2点の希望がかなえられると思いバンコクに来ることを決断しました。
沖縄の子どもとWaku Waku Gymの子供たちとの違いは何かありますか?
沖縄の子供たちからは、先生と生徒というよりも友達同士のような接し方をされることが多かったのですが、バンコクの子供たちは礼儀正しくて言葉遣いがしっかりしていると思いました。また、沖縄では小さい子供が鉄棒をくるくる回っている光景はまず見かけないのでとても感心しました。
これからWaku Waku Gymでどんな先生になりたいですか?
子供たちが生涯を通して運動が楽しいと思えるように指導できる先生になりたいと思っています。
スポーツをしていてよかったことは?
友達や先輩、後輩を含めて様々な人とのつながりが持てたことです。それらの人々との交流が、自分が何かに迷った時や悩んだ時に良い方向に導いてくれたと思っています。
タイの生活で経験してみたいことは?
タイの有名なアクティビティーなので、ゾウに乗る体験をしてみたいです。また、同様に日本ではなかなかできない体験として、プール付きの家にも一度は住んでみたいですね!